日本でも活躍したアメリカ人プロレスラーのビッグバン・ベイダーさんが18日、病気で死去した。
63歳だった。
ビッグバン・ベイダーさん(本名=レオン・ホワイトさん)のツイッターに20日、ベイダーさんが亡くなったと息子が投稿した。ベイダーさんは1か月ほど前に重度の肺炎にかかり、闘病生活を続けていたが、18日に息を引き取ったという。
63歳だった。
ベイダーさんは87年に来日し、新日本プロレスや全日本プロレス、プロレスリング・ノアでチャンピオンになった。
アメリカのプロレスニュースサイトによると、ベイダーさんは心臓に問題を抱えていて、2016年、医師から「余命2年」と宣告されていたという。
2018/06/21 13:07